税理士になるための道

資格税理士になるためには、3つの方法があります。税理士試験に合格する方法、弁護士と公認会計士になれば税理士資格もついてくるのでそれを利用する方法、税務署で23年勤めて税理士資格をもらう方法です。退職後のことを考えているのであれば、税務署で23年勤めて税理士資格をもらうのもよいでしょうが、なかなかそこまで待てません。弁護士と公認会計士になるのは、レベルが高すぎます。ですので今回は、もっとも一般的な資格取得方法である①の税理士試験に関して説明します。

まず税理士試験に合格する必要がありますが、だれでも受験できるものではありません。学歴、職歴、資格それぞれで受験資格が定められており、いずれか1つをクリアしていれば受験資格が得られます学歴は、大学か短大で経済の指定した科目を履修したかどうか、職歴は、会計などに3年以上従事していたかどうか、資格は日商簿記検定1級取得といったものです。これらの条件をクリアしたら税理士試験を受験できます。税理士試験には、11科目あり、必須科目の簿記論と財務諸表論を含む5科目しなくてはいけません。しかし、すべてを1回で全部合格する必要はないため、何年間かプランを立てて計画的に合格していく受験者がほとんどです。そして、税理士試験に合格した後に2年間の実務経験を積めば晴れて一人前の税理士になれます。

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